次なる大型IPOは「USJ」
pickup!IPO申込金が不要の「松井証券」
IPOを申し込む際、普通は対象の銘柄を購入できるだけの申込金を事前に入金しておく必要がありますが、松井証券はその申込金が不要の数少ない証券会社となっています!
松井証券が引き受けたIPOのうち70%は抽選に回され、抽選方式は完全平等方式なので資金力に関係なく誰でも平等に抽選されるので我々のような一般人にも当選するチャンスが十分あります!
IPOの当選確率を上げるには複数口座を持っておくことが常套手段ですので、口座開設がまだの人は早めに作っておきましょう!
2015年から日本郵政、LINE、JR九州と超大型IPOが続きましたが、
おそらく最後になるであろう大型上場と言われているのが「USJ」です。
公開株数(IPO当選枚数)の多い超大型IPOは初値が公開価格よりも低い公募割れを起こしやすいと言われる中、先日に上場したJR九州は初値に対し約20%の高値を付け、当選した人はもれなく全員利益が出たといった結果になりました。(LINEも公開価格の1.5倍の初値になりました)
このように、大型IPOはリスクがあるように見えて、実は
知名度や注目度が高ければ十分に利益を出せることが証明されました。
ですので、当選枚数の多い大型IPOは積極的に狙っていくべきということです。
そこで改めて次に注目したいのが「USJ」です。
ハリーポッターや妖怪ウォッチなどトレンド色の強い流行を積極的に取り入れることで業績は右肩上がり、今絶好調の大企業です。
そのUSJが上場すると噂されていますので、注目度は非常に高いです。
初値が大きく上がることも十分にありえるので、大型IPOに備えて万全の準備をしておきましょう!
IPOにおすすめの証券会社
IPOは基本的に抽選方式ですが、野村證券などの大手証券会社は
莫大な資金のある大口投資家に優先して配分しています。
つまり私たちのような一般人、一般投資家にはIPOが配分されることがありません。
しかしネット証券では資金力に関係なく、
誰でも当選する可能性のある完全平等抽選方式を採用している証券会社が多いです。
というわけで、IPOに人気のネット証券を紹介したいと思います!
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松井証券
引き受けたIPOのうち、70%が抽選に回されるので十分当選を狙える証券会社です。何よりおすすめなのは、IPOを申し込む際の申込金が不要というところです!他の証券会社では基本的にIPOを申し込む際にあらかじめその銘柄を購入できるだけの申込金を入金しておかなければなりませんが、松井証券ではそれが不要なので1社分申込金が浮くことになるので資金に余裕ができ、複数社からのIPO申し込みがやりやすくなります!
IPO取扱数
(2021年実績)手数料(取引ごと)※税込 ~10万 ~30万 ~50万 ~100万 ~300万 1回 - - - - -
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SBI証券
数ある証券会社の中で毎年IPOの引き受け回数がほとんどトップのIPO投資をするなら必須のネット証券。その引き受け回数の多さはあの野村證券をも超えるほどで、注目度の高いIPOにはほぼ必ず引受証券会社として名を連ねています。
また、ほかの証券会社にはない「IPOチャレンジポイント」というユニークな制度を取り入れていて、これは抽選に参加して外れるたびに1ポイントずつ貯まっていきポイントが多いほど優先して当選しやすくなるという制度で、しかもポイントを使って外れてもポイントは消費されず1ポイント加算されて戻ってくるということで、いつかは必ず当たるという魅力的な制度となっています!IPO取扱数
(2021年実績)手数料(取引ごと)※税込 ~10万 ~30万 ~50万 ~100万 ~300万 1回 0円 0円 0円 0円 0円
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マネックス証券
野村證券のような大手証券会社は引き受けたIPOのうち10%~20%しか抽選に回されず残りは全て大口投資家に優先して配分されるのに対し、マネックス証券が引き受けたIPOは全て抽選に回され(抽選配分100%)、さらに抽選方式は完全平等抽選方式を採用しているので、私たちのような資金力のない一般投資家にも平等に当選のチャンスがあるネット証券です!
またマネックス証券はIPOを引き受ける機会も多いのでIPO投資をするなら必ず持っておきたい口座のうちの一つです。IPO取扱数
(2021年実績)手数料(取引ごと)※税込 ~10万 ~30万 ~50万 ~100万 ~300万 1回 99円 275円 275円 535円 1013円
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楽天証券
リーマンショック以降はIPOの引き受け回数が減ってしまいましたが、年々回復してきて2020年は38社のIPOを引き受けました。
純粋に証券会社としてのスペックが高く、提供しているトレードツール「マーケットスピード」はプロの機関投資家が使うものと遜色ないほどとも言われ、絶大な人気があります。
さらに今なら初めての信用取引で楽天ポイント200Pもらえるので、IPOの当選確率を上げるためには複数口座持っておいた方が得ということもあるので口座開設しておいて損はありません。IPO取扱数
(2021年実績)手数料(取引ごと)※税込 ~10万 ~30万 ~50万 ~100万 ~300万 1回 0円 0円 0円 0円 0円
※手数料0円適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要です。
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SMBC日興証券
SMBC日興証券はIPOで主幹事を引き受ける回数が多く、抽選方法も完全平等抽選なのでIPO投資をするなら絶対に持っておきたい口座の一つです。
2023年には96社あったIPOのうち10%以上にあたる19社のIPOで主幹事を引き受けました。主幹事はIPO全体の8割ほどを引き受けることになるので必然的にほかの証券会社より当選確率は上がります!IPO取扱数
(2021年実績)手数料(取引ごと)※税込 ~10万 ~30万 ~50万 ~100万 ~300万 1回 137円 275円 440円 880円 2200円
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SBIネオトレード証券
2022年オリコン顧客満足度ネット証券取引手数料ランキングで8年連続1位を獲得した証券会社です!
特に初心者がよく利用する価格帯(100万円以下)では非常に安い手数料となっていて、少額取引から始めたい初心者には特におすすめです。
IPOは事前入金が不要になっているので、資金力がない一般投資家は口座を持っていて損はありません!IPO取扱数
(2021年実績)手数料(取引ごと)※税込 ~10万 ~30万 ~50万 ~100万 ~300万 1回 88円 198円 198円 374円 660円
ランキング根拠はコチラ
pickup!IPO狙いの穴場「SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)」
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)は「申込、抽選」の段階では入金不要なので、数多くの証券会社からIPOを申し込む際には申込金不要のSBIネオトレード証券は非常に重宝します。割り当てられたIPOの内10%が完全平等抽選(残り90%はステージ制抽選)なので、IPO狙いの人にとってはおすすめです。
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