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デイトレードと中長期投資、どっちがいい?

株式投資は超ざっくりと2つに分けると、
短期売買(デイトレード)と中長期投資に分かれると思います。

どちらの投資方法が良いのか?簡単に説明していきたいと思います。

どちらがいい、というものではない

結論からになりますが、
デイトレードと中長期投資、双方にメリット・デメリットがありますので、
どちらがいい、という明確な判断基準はありません。

株について何も知らない人が株式投資と聞けば、
まず頭に思い浮かぶのはデイトレードの方だと思います。(人によりますが。)

ものすごく簡単に言うと、
チャートと睨めっこしながら短時間で株を買ったり売ったりを繰り返して利益を狙う投資法です。

株価は常に値動きしていますので、ほんの一瞬の判断を要求されるこのデイトレードは、
リスクも大きいですがその分リターンも大きいです。

ハイリスクハイリターン、それがデイトレードです。

対して中長期投資はチャートと睨めっこする必要は無く、(もちろん適度な確認は必要ですが!)
数か月~1年以上など長い目で見て株価が上がっていればその時点で売却したり、
配当金や株主優待など目的で株を保有し、
大きな額ではないながらもコツコツ利益を狙っていく投資法です。

その日その日の株価の値動きに一喜一憂することもなく、精神的にも余裕があります。

比較的ローリスクローリターンなのが中長期投資です。

つまり、「どちらの投資法がいい」というのではなく「自分がどういう投資法でやりたいか」
ということです。
どちらがおすすめ、というものではありません。

リスクを承知で大きな利益を狙いに行くか、
安定を取って着実に利益を狙いに行くか。

それはあなたの判断次第ということになります!


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